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2009年02月01日(日)

びしゃご -5分で分かるコレまでのあらすじー  室戸荘

当初は3話で終る予定だった「びしゃご」もみなさまのおかげで39話(夫の高知城下町編終了)まで続く事ができました♪

そこで!「びしゃご」のこれまでのあらすじを紹介したいと思います!


  「 遥か昔の室戸岬・・

  ソコには日の本一の美女がおったそうじゃ・・

  その女の名は「びしゃご」と言ってな・・その「びしゃご」には不釣合いの・・ぐ~たらでサバしか釣った事がない漁師の「夫」がおった・・。


  ある日の事・・参勤交代に向かう大名行列が室戸岬を通った・・そこで、土佐藩主がびしゃごに一目惚れをしての~。ほーほっほ(笑)

  「びしゃご」は藩主から求婚の申し入れを受けたのじゃ・・。


  三年後に・・藩主が土佐に戻ってくれば当然・・貧しい漁師の嫁の「びしゃご」は藩主に取られてしまう・・。


  そうじゃ!金持ちになり!堂々と藩主に「ワタクシの嫁なので・・どうか、ご勘弁を!」っと言う・・。「びしゃご」と「夫」がずっと一緒におれるにはそれしか無かった・・。


  求婚の申し入れを受けた翌日に・・室戸岬に土佐一の「高僧」が千日修行のために来たのじゃ・・。

  「高僧」と会った「びしゃご」は・・「高僧」から「紀州では鯨漁が盛んじゃ!亭主に学びに行かせるがよい・・」と言われる・・。


  そして・・「びしゃご」の熱意がぐ~たらの「夫」を動かし・・小舟で紀州まで向かわせた・・。


  しかし・・「夫」は海上で漂流してしまい・・食料も命綱の釣竿も失い・・しかもサメの大群に囲まれた「夫」は死を覚悟したそうじゃ・・。ほーほっほ(笑)

 
  その時!鯨漁をしている最中の「大将」たちに出会い夫は命を救われたのじゃ・・


  命掛けで紀州にたどりついた「夫」であったが・・一日で「びしゃご」に会いたくなりホームシックに・・。


  そして・・ダメもとで「大将」に「室戸岬に来て鯨漁をしてみんか?」と聞いたそうじゃ・・


  なんと!以外にも「大将」は承知してくれたのじゃ・・。


  そして・・見事に「夫」は紀州から「大将」と「漁師A」と「紀州からの漁師たち」を連れて室戸岬に帰って来ることに成功したのじゃ・・。

  しかし・・当時は脱藩者へは厳しいオトガメがある・・しかし!「大将たちの鯨漁の技術が土佐藩の新しい財源にきっとなる!」

  「びしゃご」は「庄屋」たちを連れ、土佐藩家老に「大将」たちに堂々と室戸岬で鯨漁が出来るように頼みに行ったそうじゃ・・。


  そして・・高知城下街へ・・。


  そこで、「夫」はキレイな「お姫様」に出会う・・。


  なんと!「お姫様」は「夫」に一目惚れをしたそうな・・。


  「夫」と「お姫様」はデートへ・・。高級料亭で美味しいご飯を食べた後・・闘犬を見に行ったそうじゃ・・。


  しかし・・二人は闘犬の入場料を持ってなかった・・。


  お姫様は「夫」を入場料の替わりに働かせる事を思いついた・・そして・・闘犬場の「受付」も承知・・。


  しかし・・「夫」はワケあって闘犬のエサにされかけての~。おーほっほ(笑)


  ソレを助けようとした「お姫様」もエサにされかけたそうじゃ・・


  しかし!危機一髪のところで「大将」が二人を助けたそうじゃ・・


  土佐藩家老は「お姫様」を助けられて恩を感じたかもしれんが・・「我が藩は新たな財源が欲しい室戸岬での鯨漁に藩からも応援したい」と・・ついに室戸岬で鯨漁が始まる事になったのじゃ!


  そして、「夫」を見限り・・「大将」に一目惚れした「お姫様」は城の出口で求愛をしたが・・アッサリとフラれたのじゃ・・。ホントに勿体無いの~・・。


  続きはまだワシにも分からん・・。ほーほっほ(笑) 」


(びしゃごは「muroto☆soul☆のブログ」で50話まで継続中です!)

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