地質勉強会 ジオパーク 太田旅館
今日は、室戸岬の地質の勉強会でした。
ジオパーク(科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を複数含む一種の自然公園です。)について、室戸岬の岩石等の説明を、県の地域支援員の方に
してもらいました。
いろいろな種類の岩石が、室戸岬の海岸に存在している事、2000万年前の岩石
だという事、とても興味深く聞きました。
まだ、理解できてない部分も多いのですが、とても勉強になりました。
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今日は、室戸岬の地質の勉強会でした。
ジオパーク(科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を複数含む一種の自然公園です。)について、室戸岬の岩石等の説明を、県の地域支援員の方に
してもらいました。
いろいろな種類の岩石が、室戸岬の海岸に存在している事、2000万年前の岩石
だという事、とても興味深く聞きました。
まだ、理解できてない部分も多いのですが、とても勉強になりました。
昨日、打ち合わせがありました。
東武トラベルさん、双葉造園さん、またバーデハウスさん、県企画の方々ご出席のもと‥。
今回このようなたくさんの方々のご協力をいただいての一大イベント!!
808のメンバーとしても ゛イッチダンケツ゛ して
「室戸へ来て下さる」というこの 『流れ』を大切にしていきたいと思います。
何より!当日の天候を願うばかりですネ‥。
最後に今回この話し合いの場をお借りした室戸荘さん。
こちらの女将さんより玉子酒をごちそうになりました。
美味しかったです。心も体も温まりました。
゛さりげなく‥そっと‥゛出して下さって。
今回のウォーキング大会に参加していただいた方が
例えば途中少し歩き疲れて休憩されていた時
このようなおもてなしを受けると大変喜ばれるモノになるのでは‥。
今日のワタシのように‥。
そして何かを感じとって下されば「室戸へまた来たい」という結果に
つなげていけるとのではないかと思います。
室戸岬を出発して3日後、夫は海の上を漂流していました。
夫 「・・・・・三日たったぜよ・・そもそも紀州なんて国はほんとにあるのか・・?おにぎりもぜんぶ食べてしもうたし・・しょうがないアレをヤルか・・・。」
夫はハリにヤドカリをつけ、海にサオを振りました。
夫 「こうなりゃ、自給自足ぜよ。」
直後・・すぐにアタリがきました。
夫 「お、ワレながら自分の腕前にほれぼれするの~♪何が釣れたかの~・・。」
釣れた魚はサバでした。
夫 「うっ・・・釣れたのはいいが、よりによってコイツかい!ヤドカリはまだまだ、たくさんあるき・・コイツを餌に大物を狙うか・・・。」
夫は欲張ってサバのついたサオを振りました・・・直後すぐにアタリがきました。
夫 「!!! でかい!かなりの大物じゃ・・こんなでかいのは始めてじゃ・・よし、背びれが見えてきたぜよ、もう少しじゃ・・・うわ~~。」
夫が釣った魚はサメでした。
夫 「サメじゃ~・・・しまった、サオを持っていかれた~。どうしよう・・。」
そして夫の小船のまわりにサメの群れが囲みました。
夫 「食うモンも無くなったし・・サメの群れに囲まれるたし・・びしゃご・・ワシももはやここまでかもしれん・・ サバをすて サメにかこまれ ふねのうえ・・。」
夫は辞世の句を唄い、死を覚悟しました。その時、遠くに人の声らしき音が聞こえました。
夫 「ん・・こりゃ~人の声じゃ!ワシ助かるかもしれん!・・・なんじゃ!あれは!」
夫はなにかを見つけました。 また次回。
この物語はほとんどフィクションです
室戸岬 中岡 慎太郎 像横で
観光びらきの式典がありました。
ほかに室津郷保育所・室津保育園児の
和太鼓の演奏や、
郷土の味販売・鰹のたたき実演無料試食会に加えて
第2回室戸岬・乱礁とへんろみちウォークが開催され
いつもと違い沢山の人出が有り
活気ずいていました。
私はと言うと
調理師会で
にぎりずしと鰹のたたきのコーナーでいました。
朝早くから凍える手で、握っていました。
でもこれをしないと春が来ない様に感じます。
《やっと春めいて来た、さあこれから頑張るぞ》ってね!
皆さんも室戸の春を満喫しに来て下さい。
蕗の薹です。初物です!
一昨日のショットです。
例年ですと2月に入ってからの季節の贈り物が、
温暖化なんでしょうか?10日くらい早いですね。
ハイビスカスの花も少しなんですが小さく咲いています。
この、フキノトウは、昨日お泊りになられたお客様に
天婦羅と姿をかえて召しあっがって頂きました。
さすがに、「はやいね」と、驚いていました。
船釣りのメジロは、もようが、よくないです。
常連のお客様からは電話で、まだか、まだかの声ばかり!
あいかわらず、ブリ、ま鯛、縞鯵、石鯛、ぐれ、などなど、かんぱち、すまガツオも
混じっているもようですが、メインのメジロが・・・
潮流の関係との見方なんです。
毎年、定置網(大敷き網)にメジロが入る時は、船釣りの成績は良くないですね。
温暖化の影響アリとみて、2月からメジロシーズン本番突入!
と、なってほしいものです!
今日は、808の定例会です。
ホームページの話合いや、3月15日に行われる「第一回808ダルマ朝日
夕日ウォーキング大会」についての話合い等、ちゃくちゃくと前に進んでる
って感じです。
12~14人くらいの人数の少ない会ですが、小さい会なりの良さが最近でてきた
なぁと思います。
会員が、それぞれ意見や感想を言え、それに対してそれぞれ受け答えが
出来、かつその意見を流さず議論するって事は、人数の多い大きな会では、なか
なか出来ない事だと思います。
コミニュケーションって、難しいなぁと思ってましたが、いろいろな年代の人と
会話する事によって、勉強になるし自分も成長してるなぁと思いました。
お客さまとの会話も、コミュニケーションですよね。
そして、他の宿の良い所は見習い、自分の宿の悪い所は反省し、見直す大事
さを学んでる所ですね。
これからも、亀のように前へ前へと、少しずつですが進んで行きたいと
思います。
大寒を迎えた一昨日に引き続き、冷たい雨がシトシト‥降る今日は年賀状の整理をしました。
今年もまた年賀状をいただきました。お泊り下さったお客さまからもたくさん‥。
途中何度も手に取っては読み直し、また一枚取っては読み返し‥‥全く片付きません(笑)
・おざきのベランダから写した朝日を年賀状にして送って下さった‥一枚。
・結願の旨をご報告下さった年賀状が‥数枚。
・高松市在住のご夫婦からは「通り過がりのお遍路さんを引き止めてはおざきの近況を
伺っています。」との記述‥一枚。
・数年前に一度だけお泊り下さった方から毎年いただく年賀状も少なくありません。
私どもも毎年裏表両面手書きでお出ししています。当然ですね。
そこで考えてみました。
お客さま側から年賀状をいただいているということ。
またそのお客さまのなかには全国各地を旅慣れしたと
思われる方々がこの小さい宿のことを覚えていらっしゃるということ。
くわえてその年賀状が元旦に届いているということ。‥なんかスゴい!
頭が下がる思いです。
この年賀状という”贈り物”をいただいて様々な方々に見守られているということを再認識しました。
そしてあらためて感謝した次第です。
ご縁をいただいたお客さまが再び訪れて下さる宿になるよう
今後とも至誠をもってお世話させていただきたいと思っています。
歯が鋭く、グロテスクでしょう!
見てくれの悪いものほど、美味しいとの方程式知ってますか?
このアップしているものの正体は・・・・・
うつぼ
コラーゲンたっぷりと言う事で、去年は少しブレークしました。
タタキ、天婦羅、から揚げ、煮こごり、干物、なべ
調理方法により、それぞれの美味しさがキワダツ食材なんです。
最高に美味しい食べ方・・・それは・・・
先にあげた6通りではありません。
室戸では、もっともポピュラーな食べ方で、
モチロン、うちの数ある人気メニューの、ひとつです。
びしゃご 「・・・こんな夜更けにダレかしら・・。」
びしゃごはおそるおそる戸へ。
びしゃご 「どなたさんですか・・?」
夫 「わしじゃ!開けてくれ!」
びしゃご 「え、あなた!すぐに開けます。」
びしゃごは戸のつっかえ棒をはずし、夫を家にあげました。
びしゃご 「あなた紀州へ行ったんじゃないの・・。」
夫 「あの坊主が、1日で行ける言いよったけど、ハラが減ったもんやき戻ってきたぜよ!」
びしゃご 「まぁ・・。」
夫 「びしゃご、悪いが明日また紀州にむかうき、おにぎりを増やしてくれんかの~。」
びしゃご 「わかりました・・なんとかしてみます・・。」
夫 「それとハラが減っちゅうき、なんか食うモノはないか?」
びしゃご 「おかゆの残りがありますよ。」
夫 「ハラに入ったらなんでもえいわ。それと~今日みんなに見送ってもろうて、明日もまたじゃ、面目ないから明日はコッソリ出て行くき。」
びしゃご 「はい・・。」
びしゃごは夫にご飯を食べさせて、二人は床につきました。
そして翌朝・・。びしゃごは六助の家へ。
びしゃご 「すいませ~ん。」
六助 「なんじゃ、びしゃご、なんか用か?」
びしゃご 「じつは・・夫が昨夜に帰ってきて、おにぎりを増やしてって言うけど・・ウチにはもうご飯がないんです・・。」
六助 「わかったぜよ・・ほかならぬびしゃごの頼みやきね~。」
びしゃご 「ありがとうございます!」
びしゃごは昨日の3倍のおにぎりを用意しました。そして、びしゃごと夫は二人で浜へ。
夫 「よしよし、コレだけ飯があれば大丈夫やろう。すまんな~。」
びしゃご 「・・・。」
夫 「どうしたぜよ・・そんなカオして?」
びしゃご 「あなた、気をつけてね。オナカがすいたらいつでも帰ってきてください。」
夫 「大丈夫や・・今度は必ず紀州に行くで。おにぎりすまんな。」
びしゃご 「あなた・・。」
夫は再び舟をだしました。 また次回。
この物語はほとんどフィクションです
1月27日に室戸市の観光開きが行われ準備のために、
清掃活動をしました。
808観光開発広報活動支援隊は、
安岡隊長をはじめ
太田副隊長・山田隊員・前田隊員の4名が活動にあたりました。
しかし色々なゴミがあり大変驚きました。
空き缶・ペットボトル・ロープ・弁当箱・カップ麺・紙おむつ
心ない人も居たようです。
観光開きの一環として2月1日より3月10日まで、
室戸調理師会加盟店で、
《春つげ御膳》が始まります。
食材は、地魚・マンボウ・浜アザミ・深層水なす・深層水すじ青のりを使用して
各店の持ち味で調理しています。
事前に確認して下さい。
問合せ先 室戸市観光深層水課 0887-22-5134まで
昨日からの続きになります。
土佐くろしお鉄道で奈半利から安芸まで乗車した事があります。
ロケーションは思っていた通り最高でした。
旅をしている気分になりました。おススメです!
高知駅までとなれば、なおさらでしょう!
このまま「終点です」のアナウンスを聞くまで乗っていたかったほど!
土佐くろしお鉄道は、
国道55号線からの見慣れた景色とは、
ひと味もふた味も違う海、山の表情を見せてくれます。
トンネルを通過する度に
心がシャッターをきる感覚!(おもいでを残そうと)と勝手に思いました。
ジェリー藤尾の歌、永六輔、作詞の
知らない町を・・・の気分にひたれることでしょう。(乗車経験から)
今日は朝10時から
今月27日の室戸市春の観光びらきにあわせて、
室戸岬周辺を重点的に清掃する事になっていました。
室戸食遊館808も参加予定に入っていました。
が
私(うまめの木)は、人気のモーニングセットの時間帯であったのと
高知市中水道から、貴金属加工の(有)金峰さんが
地元のラブコールに応えての展示会(貴金属に関しての相談会)があったので
お客さまが多かった事もあり、参加することが出来ませんでした。
申し訳ない気持ちで、いっぱいです。
というのも、室戸岬に来てくださるお客様が宿泊してくださるのだから、
室戸岬で商売をさせて貰っているわけですから、
室戸岬をキレイにするのは当たり前!
808がオンドをとれるように、(まだ難しい事ですが)
その方向で、808が協力し808として成長できる様に
頑張っていきます!
朝9:00城西館 (高知市) 出発 11:30頃 バーデハウス室戸着の
毎週土曜日運行の無料送迎バスを利用すれば
バーデハウス室戸の入館料、会員1200円、一般1500円だけで
バーデプール、露天風呂、お食事(別料金)、マッサージ等を楽しむ事ができます。
私はバーデプール・・・サウナ・・・露天ジャグジー風呂の順番が好きです。おすすめします。
マルトク情報 今なら500円で会員になれますよ。
当日から会員料金が適用されますよ。
次回から使用できる500円の割引券も付いてくる?ご確認下さい。
つまり高知からの室戸岬(バーデハウス室戸)までの交通費は、無料という事です!
お問い合わせ先 バーデハウス室戸 0887-22-0563 要予約です!
その夜は、808の宿の夕食で室戸の幸を味わって頂いて
満天の星空を眺めてもらう、スターウォチング
宿へのチェクインまでのお時間は空海青年大師堂
涅槃の像
よさこい節のおうまの塚
おさごの塚
みくろど までが徒歩2分
昭和天皇のお立ち台 までは徒歩5分
次の日はジオパーク認証の可能性が高い(次回ご説明します)
乱礁遊歩道をあるいて観光協会の横にある展望塔から太平洋を眺める。
レンタサイクル(観光協会所有)で海の駅「とろむ」まで
マイナスイオンをあびながら約15分のサイクリング!
そこでイルカのかいくん、クジラのシロッチとのいろんな体験!
詳しくは、室戸ドルフィンセンターのHPをご覧下さい。 (スポット・イベントのページから)
もう一つのパターンは日本ウオーキング協会認定の「歩きたくなるみち500選」に選ばれた
室戸岬・乱礁とへんろみちを歩くコースです。
このコースに片道2キロの津呂山展望台までのスカイラインを歩くコースをプラスするのが
おすすめです!
高知までの帰りのパターンを二通り考えてみました。
室戸岬から路線バスではりまや橋まで (安芸駅乗り換え)
13:54発 16:55着
14:59発 18:10着
16:59発 19:50着
料金は2670円です。
室戸岬から路線バスで奈半利駅まで 奈半利駅から土佐くろしお鉄道経由高知駅まで
12:39発 13:37着 14:01発 15:24着
13:54発 14:47着 15:01発 16:17着
14:59発 15:57着 16:03発 17:16着
料金は1200円 料金は1300円
1月27日(日)には第33回 室戸市春の観光びらき 午前10時から午後3じ頃まで
第2回 室戸岬・乱礁とへんろみちウオーク 午前10時出発
この催しに、絶好の機会に、バーデハウス室戸までの無料送迎バスを
ご利用になられては、いかがでしょうか?
いつもはマイカーで室戸まで来られている方
路線バスからの眺望は
自家用車の目線より高い為、目に飛び込んでくる風景は
どこか知らない場所へ来た感じを味わうことが出来るはずです。
旅気分、旅感覚、満喫できる事と思います!
菜の花、満開中の室戸岬までお越し下さい。
室戸市のキャッチコピーの時は、いろんなコメントありがとうございました。
まだまだ、コピー受け付けてますので、どしどしお寄せ下さい。
勝手に高知県のコピーとか、もちろん室戸市のコピーとか、又は自分の宿の
コピーとかでも、グッドです。
土佐弁講座ってのも、良いですよね。ちかじか第一回講座も開きます。
例えば しまった→ ばったり
せっかち→ いられ とか
それで今回は、だるま朝日とだるま夕日の見れる室戸市と言う事で、いっそ
宣言しちゃいましょう!!です。
だるま夕日。以前から宿毛市、これは有名ですよね。今は、田野町でも頑張って駅前にもパネルを設置してます。
でもどこもまだ、宣言してないみたいです。宣言するのに制約は無いようなので
どこよりも、早く市長さ~ん!
宣言したらいかかでしょう? 早いもの勝ち?
毎週のある曜日、高知市から、ある特定の条件を満たす(健康の為には、必要不可欠)と
室戸までの交通料金が無料!!
室戸ならではの体験をして室戸ならではの夕食、宿でのふれあい!
帰路は2パターン、ひとつめは奈半利までバスその後、黒潮鉄道
ふたつめは高知市までバス
料金、時刻表は、後日ブログでアップします。
一考して下さい。
夫 「ワシの舟で1日で行ける~?コレがあったら関所を通れる~?ほんとうか~?」
がんぐろびしゃご 「えぇ、みくろ洞のお坊さんが言ってました。」
夫 「だいいち、その坊主は信用できるのか?あやしいモンぜよ・・。」
がんぐろびしゃご 「あなた、わたしにずっとこの顔でいろっていうの・・。」
夫 「いや・・そういうわけやないけど~ワシも収入が良くなる方法をいろいろと考えちゅうで・・・。」
がんぐろびしゃご 「いい考えがあるんなら、教えてください。」
夫 「ふむ~、うむ~・・ぐぅ~・・むむむ・・。」
がんぐろびしゃご 「あなた・・・紀州に行ってください。」
夫 「はい。」
翌日、おにぎり3個と水と証明書を持ち、夫は舟を用意して海に行きました。
見送りにびしゃごと高僧と五助と六助が来ました。
びしゃご 「あなた、必ず帰って来てね!」
夫 「あぁ。」
五助と六助 「紀州っちゅうトコで漁法を覚えたら、わしらにも教えてや!」
夫 「おうよ!」
高僧 「よし!ワシが海上安全のありがたい呪文を唱えてやろう!」
夫 「・・ありがとうございます・・。」
高僧 「南無阿弥陀仏!! よし、これで安心じゃ・・。」
夫 「なにからなにまですいません。」
高僧 「あたりまえのことをしただけじゃ・・・。」
夫はみんなに別れを告げ、舟に乗り遥か沖の方へ、そして舟が見えなくなりました。
五助と六助 「あんな舟で大丈夫かね~?」
びしゃご 「大丈夫かしらね~?」
高僧 「心配するな、大丈夫じゃ。」
そしてその夜・・・びしゃごの家の戸をたたく音がしました。 また次回。
この物語はほとんどフィクションです
昨日室戸ドルフィンセンターでNHKの番組の収録がありました。
事情により撮影風景の掲載は出来ません、
ゲストはジョーダンズの山崎まさやさんで、
高知県東部の観光スッポトを紹介してくれます。
気さくな人で、
気軽に話してくれました。
ようやく室戸の方も動きがみられ、
マスコミも注目して来ています。
808のメンバーはこれからも、
ガンバルゾー!
放送は2月1日午後8時から《今日はここいこ》
放送エリア中四国だそうです。
冥土まで響く鐘石の音!
上に乗っている小さな石で、台となっている大きな石をたたくと
ゴンではなくて、キーーン!
ソプラニスタ岡本知高さん(高知県宿毛市出身)の奇跡の歌声の様な
石と石とのぶつかる音じゃない。奇跡の音です。
室戸へ来られたお客様、ぜひお試しを!
2008年2月17日(日)13:00
Concerto del Sopranista 2008
岡本知高
安芸市民会館 (大ホール)
その声は、聴くものすべてを美しく揺さぶる
お問い合わせ先:社団法人安芸法人会0887-34-1930です。
3月15日・16日の2日間で室戸半島を巡るコースです。
だるま夕日とだるま朝日を観賞する・撮影できるコース設定です!
ウオーキングの講義、指導は
元オリンピックマラソン代表(メキシコ・ミュンヘン・モントリオール)の
東海大学教授・宇佐美彰朗教授です。
ウオーキングの行程は
15時30分に室戸広域公園出発
室戸スカイラインは、森林浴からはじまり
木々の間からの太平洋
風力発電の大きなプロペラ(直径29m)・・・ボォーン?ブォーン?という低い音
その先の津呂山展望台からは、室戸岬先端を前面に
東は東洋町までの約40kmの海岸線を一望!
西は捕鯨の歴史をもつ津呂港を眼下に行当岬までは
漁を終えて、白い線を引きながら母港へ向かう、漁船
圧巻なのは、海ではなく山なんです。
室戸岬を中心に西は平らな海岸段丘、東は険しい山の連続!
是非、展望台にお上がり下さい。
そして下りにかかると前面にドーンと広がる弧を描いた太平洋
感動・・・ (実際に歩いた経験です。)
18:20
クライマックスは、だるま夕日のピンク、オレンジ、朱色、赤、真紅、とめどなく
変わる色のコラボレーション・・・ (いつも見てます!いつも感動!)
夕食は室戸の幸、満載です!
3月16日は室戸岬東海岸からだるま朝日を観賞
宿では室戸ならではの朝食
室戸岬の乱礁遊歩道をぬけてマイナスイオンたっぷりのコースを通り
ゴールした後は大人気の
バーデハウス室戸で
室戸海洋深層水100パーセントのマッサージプールに入って
クールダウン
個人的には屋外にあるジャグジー風呂がおすすめ! サウナも!
申し込み締切日は平成20年2月25日です。
皆様の参加をお待ちしています!
室戸ドルフィンセンターには、ニューフェースのハナゴンドウ鯨のしろっちがいます。
えさは、イカ、魚(サバ)12キロ、一日食べるそうです。
しろっちの一日は、9時に体調管理をした後、10時、11時30分、14時、15時
30分に食事。
こらから注目のしろっちですが、まだまだ取材不足で、詳しい事は書けません。が、これから随時情報をのせますね!
1月1日から、給餌体験もしているそうです。
しろっち見にきてね~
高僧 「うむ、紀州の国はこの室戸岬のすぐ東じゃ。」
がんぐろびしゃご 「あれ・・・お坊さん遥か東って言ってませんでした?」
高僧 「ワシはそんなこと言ってないぞ。」
がんぐろびしゃご 「そうですよね。」
高僧 「うむ、さいわいなことに、この室戸岬の沖を流れている海流は東の方へ、つまり紀州への流れなのじゃ。」
がんぐろびしゃご 「そうなんですか!」
高僧 「紀州は近い、亭主の持っておる小舟に乗れば1日で紀州に行ける。帰って亭主に出発の準備をさせるのじゃ。」
がんぐろびしゃご 「はい!・・・あの~帰りはどうしたら・・・国抜けは重罪なんですよね・・。」
高僧 「うむ・・じつはワシは土佐では名の通った坊主でな、熊野参りの為という事でワシの朱印があれば、許される。然し、帰りは必ず熊野神社のお札を貰ってくるのじゃぞ。それで大丈夫じゃ。」
高僧はびしゃごに高僧の朱印を押した熊野詣の証明書を渡しました。
がんぐろびしゃご 「ほんとうにありがとうございます!なんとお礼をしたらいいか・・・。」
高僧 「あたりまえのことをしただけじゃ・・。」
びしゃごは家に帰り、高僧から聞いた話を教え、高僧の証明書を渡しました。
また次回。
この物語はほとんどフィクションです
びしゃご 「お坊さん、顔の墨はちゃんと取れてますか?」
高僧 「鼻の先にまだ少しついておる・・。」
びしゃご 「あらら、そうですか・・・これでどうでしょう?」
高僧 「うむ、大丈夫じゃ・・・ところで、びしゃごよ。」
びしゃご 「はい?」
高僧 「いまワシが話した事じゃが・・。」
びしゃご 「クジラの取り方とかの話ですか?」
高僧 「そうじゃ、3年後、土佐に大名が帰る前におぬしら夫婦の生活が楽にならねばならん。ワシの言った話をすぐに帰って教えてあげるのじゃ。」
びしゃご 「はい!」
高僧 「よしよし・・・そしてすぐにでも紀州に漁法を学ばせにゆくのじゃ。」
びしゃご 「紀州にですか!?」
高僧 「そうじゃ、早く亭主に学ばせに行くように言うのじゃ。」
びしゃご 「はい!」
そして、びしゃごが家に帰ると、家の中でゴロゴロしてる夫のひとりごとが聞こえました。
夫 「う~ん、なんぼ考えてもこの魚(サバ)を取る方法しか思いつかんぜよ・・・村の五助も六助もこの魚以外の取り方を知らん言うしの~・・・しょうがないの~びしゃごには、ずっと顔に墨を塗っといてもらうか。」
びしゃご 「あなた!」
夫 「お、びしゃご、水汲みから帰ってきたか、おつかれさ~ん♪」
びしゃご 「あなた、みくろ洞にいたお坊さんから、いい事を教えてもらいました。」
夫 「どうしたぜよ、急に・・。」
びしゃごは夫に高僧から聞いたことを教えました。
夫 「そんなこと言われても~、国抜けは重罪やし~、紀州ってどこにあるか知らんし~、やき、ワシは行きたいけど、行けれん。」
びしゃご 「ほんとやね~困ったね~、もう一度、お坊さんに相談してみます・・。」
翌日、びしゃごは高僧に相談に行きました。
高僧 「どうしたのじゃ、その顔は?」
がんぐろびしゃご 「じつは・・・」
びしゃごは昨日の家でのことを話ました。
高僧 「さようか、びしゃご、ワシは良いことを知っているぞ。」
がんぐろびしゃご 「おしえてください。」 また次回。
この物語はほとんどフィクションです。
今日のお昼前のショットです。
1月になってもハイビスカスの花は咲いてます。
秋に比べると半分の大きさですけど。
年々開花時期が長くなってます。
これも温暖化の影響なんでしょうね。
本年もよろしくお願いしますm(__)m
美味しい!! アロエの花が満開です。
このワンショットは玄関を一歩でてのものです。
室戸808も、このアロエの花の様にひとつ、ひとつの宿が
独自の良さを洗練しつつ
なおかつ、店の良さを開拓し、
お客様が望まれる事には パーフェクトに程なく近く答える事が出来る。
アロエの花のように一本の茎に集う。
お客様に喜んで頂ける宿の集合体として
室戸808として開花し続ける事に
まいしんし続ける事こそが
お客様のニーズにお答え出来る事につながる事だと
思い、想い
精進していく事!
室戸808の会員だという自覚を今一度、想い起こし
おのれの為だけにとどまらない事なのだと言い聞かせる事・・・
こんな感じで今年
室戸808は活動していく事となる様
去年にもまして頑張っていきます!!
いろんなコメントを、お待ちしてます。
4分過ぎましたが・・・
暖冬と言っていてもさすがに今晩は雪がちらつく室戸岬です。
本題です。
808はプレミアのつく様な宿の集合体になるのが理想です
室戸で泊まられたお客様に室戸の楽しさ、面白さ、美味しさを提供できる宿を目指しています。
808は、お客様の期待をうらぎらない、が、大前提、当たり前
「又来ます」、「今度は家族をつれてきます」、「友達と必ず来ます」等々
と言って頂ける宿になる様今後とも努力を惜しみません!
忌憚のない意見、気持ち、想いを
このブログへ投稿してください。
そのコメントこそが808のこやしになる!と思うのです。
どうか808の育ての親になって下さい。
その為にも是非一度808の宿にお泊まり下さい。
そして、皆様の一人一人の声で
808を育てていって下さい。
心より、お願い申し上げます。
この一年が皆様にとって幸多い年となりますよう、お祈り申し上げます。