« 2008年03月 | メイン | 2008年05月 »

2008年04月30日(水)

鯉のぼりとふらふ。徳若

友達とこの鯉のぼりとふらふです。 四月の吉日から五月いっぱいまで室戸でも上げてます。

ふらふには色々と絵が描かれちょって、基本的に子供の名前、それからは龍や鯉、相撲取りとか。

その親や家の子供に対する、願いや想いが詰まっちょって、見よったら面白いですよ。
まぁ見に来てみいや!


2008年04月29日(火)

一期二会?!  ロッジおざき

白衣を身に纏い大きなコンテナを抱えたご夫婦がいらっしゃいました。
今朝。
早朝のコト。
「二月にこちらでお世話になったものです。
 今朝掘って来たタケノコです。
 良かったら使って下さい。」
ビックリです。
一時静止状態。
お茶でもゆっくり飲んで行って下さいの声も聞こえていらしゃったはず???
なのに‥。
足早に立ち去って行かれました。
徳島県の児玉様ご夫婦。
ありがとうございました。
今日ご宿泊のお客さまの夕食には早速!!
今朝頂いたタケノコ尽くしで‥。
また掘りたてでしか味わえないお刺身でお出しして大変喜んでいただきました。
どうか安全運転で‥。
ご無事に結願されるコトをお祈りしています。
そして今日一日とてもシアワセな気持ちで過ごすことが出来ました。
重ねて感謝しています。
ありがとうございました。

2008年04月28日(月)

びしゃご 『24』 室戸荘

 
夫  「大将・・気になる事って?」

大将  「あぁ・・じつは・・言いにくいんだが。」

夫  「・・なんですか?」

大将  「どこかワシらが住んでもよいトコはないかなと思ったんじゃ。」

夫  「そういう事ならワシに任せてください!明日の朝、寺小屋であのオトコを蹴散らした後で一緒に探しましょう!」

大将  「なにからなにまですまない・・。」

夫  「いえいえ!」

    そして宴は夜遅くまで続きました。そして翌朝・・。

  寺小屋に夫と漁師Aはソロバン対決に・・びしゃごと大将、五助と六助、紀州からの漁師3名がそれに付いて行きました。


寺小屋の先生 「え~・・それではそろそろ始めましょうか・・・。」

五助と六助 「がんばれよ~。」

夫 「おうよ!まかしちょき。今日はコイツの命日じゃ・・ニヤリ。」


紀州からの漁師3名 「がんばれよ~。」

漁師A 「フフフ・・こ~んなボンクラに負けるきがせんわい(笑)」

夫  「 ! このヤロウ~・・。」

   夫が漁師Aに言い返そうとした時。

びしゃご 「・・あの~わたしも参加させてもろうてもいいですか?」

大将  「別にかまわんが・・びしゃご殿はソロバンができるのか?」

びしゃご  「はい、むかしおじいちゃんに教えてもらってたんです。自信はないですけど・・久しぶりにソロバンをはじきたくなったもので・・。」

大将 「そうか、では、びしゃご殿も入るがよい。」

   びしゃごは座りソロバンをおきました。

五助と六助と紀州からの漁師3名  「びしゃごー!! 頑張れー!!」

びしゃご  「はい!頑張ります!」

大将  「では、そろそろ始めるか・・先生お願いします。」   また次回。

  この物語はほとんどフィクションです

 「muroto☆soul☆のブログ」は楽天ブログでやってます。

2008年04月27日(日)

お休みします    遍路センター

もちガツオ     うまめの木

IMG_2053.JPG

日戻りガツオです

まな板をカツオの尾がバシッと叩きました

三枚に下ろすときも身がビクビクと動きました

 かつおが・・・

   うそ!

と思うのは当たり前でしょう

 が、このカツオは

「カツオはいらんかね」  「いるがぁやったら港へ着く頃に取りにきい」  「喫茶店から船を見よったら分かるき」

との電話が・・・

珊瑚漁の帰りにカツオのナブラ(群れ)に当たり釣り上げられたカツオなのです

当然、氷は積んでいません

喫茶店から船の帰りを待ちました

店の前を通り過ぎて5分後、港に向けて出発!と言っても2分かかりませんけど。

という理由で活きたカツオ、ゲット

山内様(1年ぶり) と 小林様(半年ぶり) ともに「美味しい!!」の声

もちガツオとは刺身での食感が御餅のようにモチモチしているからです

日戻りカツオの中でも 『もちガツオ』 は稀有です

室戸では夕食に 『もちガツオ』 なんて可能性が有ですよ!


2008年04月26日(土)

春、旬の味を     福洋丸

宿から歩いて2,3分

室戸岬です。

そこから遊歩道を歩いて浜にでれば

太平洋が一望!

新緑の季節です。

ちょっと早く宿に着いて大自然を仰ぎながら

ウオーキングでもどうでしょう

刺身(スマガツオ・とこぶし)天ぷら(明日葉・アロエ)等

室戸の旬の味をどうぞ!

2008年04月25日(金)

収穫の時    うまめの木

IMG_1977.JPG

無農薬で作った新たまねぎ。

苗を植えたのが11月、やっと収穫の時がきました。

この玉ねぎをスライスして日戻りカツオのタタキと

葱と新にんにく(共に自家製)を

ゆずベースの自家製のタレで漬け込んで食べると

美味、グットくるぜよ!


2008年04月24日(木)

お休みします    伴茶夢

2008年04月23日(水)

詩       鯨荘

人の人生は重荷をせおい

坂道を上がるものというが

そんなことはない重荷も坂道も

我がつくりだしたもの

我を捨てれば

心はかるく

人生の喜びをおぼえよう

                  女将

2008年04月22日(火)

ぜひジオパークに!  室戸荘

%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%81%A3%E3%81%9B%E2%91%A0%20020.jpg

%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%81%A3%E3%81%9B%E2%91%A0%20018.jpg

上の写真は室戸岬の写真です!どうですかコノ大きな岩たち!壮大でしょう・・。

室戸岬は強風と荒波と巨大な岩たちの岬です。ある意味、観光向けではないのかも知れませんが、自然の力を強烈に感じられるところだと、自分は思っています!

ジオパークにふさわしいのは、自然の力を強烈に感じられ、そしてソコで何万年ものあいだ暮らしてきた岩がたくさんあるこの『室戸岬』こそがふさわしいと思います。

お休みします    民宿とさ

2008年04月21日(月)

飛び魚   ホテル冨士

最近飛び魚が、獲れだしたので、刺身に出したら驚いてました。

2008年04月20日(日)

高知の果物  太田旅館

今一番、注目されてる宮崎は、マンゴーが有名ですが、これからの季節
高知も、果物がおいしいです。

もうそろそろ、枇杷がおいしいです。それと、小夏も出始めますね。
小夏は、オレンジみたいに、切ってそのまま食べます。
よく、皮を食べないお客さんもいますが、小夏は皮ごと全部食べれます。
とても、おいしいです。
その次は、期間は短いですが、やまももです。
やまももが終わると、スイカ、メロンかなぁ。
それと、キラメッセにあるジェラートは、果物をふんだんに使ってて、とても
おいしいです。  甘さもおさえてて、グーです。
枇杷や、ぶどうや、やまもも、メロンなどなど。  
じゅる。じゅる。
枇杷ソフトクリームもあります。
枇杷って、種が大きくて食べる所が、少ないので、あまり食べた気がしません。
あまりに、種が大きい時があると、「なんだよ~」と思います。

はちまるはちブログ  

・・はこれから、12件すべての宿が書きこんでいく予定です!

順番は ①太田旅館さん ②ホテル冨士さん ③民宿とささん ④民宿鯨荘さん ⑤伴茶夢さん ⑥うまめの木さん ⑦民宿福洋丸さん ⑧遍路センターさん ⑨室戸荘さん⑩ロッジ尾崎さん ⑪民宿徳増さん ⑫ホテル明星さん 

です!

2008年04月19日(土)

葉山ヨットクラブのナイスガイ    うまめの木

IMG_1979.JPG
室戸岬港から太平洋へ

7時に出航の予定と思い港につくと

ヨットは・・・

急いでシャッターでこのショットになりました。

今度は店の前からです。  (若奥)


IMG_1989.JPG
中倉様
ご連絡頂いてありがとうございました。
店の前からのショットです
いい絵が撮れると思ってたんですが
デジカメではこの程度でした。
皆様のお顔をアップできる予定だったんですが
申し訳ありません。   (息子)

ご宿泊ありがとうございました!
航海のご無事をお祈りしております。

2008年04月18日(金)

タタキです。     うまめの木

IMG_1620.JPG

タタキと言うと
カツオのタタキが有名ですが
お酒にあうのは、このタタキです。
正体は、ひゃくひろです。マンボウの腸です。
鯨ではないんですが、室戸では「ひゃくひろ」といいます。
食感はこりこりしゃきで、自家製のタレとの相性はバツグンです。
残った端切れのタタキで一杯飲むのが
いつもの楽しみです。
おいしいですよ!

2008年04月17日(木)

808定例会   太田旅館

H20.4.17%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A.JPG
新体制になっての会です。
出席者:うまめの木、徳増、室戸荘、福洋丸、鯨荘、ロッジ尾崎、冨士、太田、祖父江
    佐竹
欠席者:伴茶夢、とさ、明星、遍路センター

年間の日程の決定や、ブログ全員参加をめざしての、曜日決めや、講習会の要望や
意見等を、皆それぞれに意見を言ってもらいました。

そして、今までの講習会で習った事を、今以上に自分達のものにするために、アサギマダラや、だるま夕日、朝日の講習会を、今年も講師の方にお願いする事になりました。

今年は、吉良川街並み散策や、ウォーキング大会での土産物作りの話し合い等、新たに
活動も増やしました。もっと、室戸の良さをアピールし、する事も多くあると思いますが、一致団結して、頑張っていきましょう!

LOVE,LOVE室戸~

2008年04月15日(火)

燃える黄門!-夢のかなたにー 『其一』

 
  -料亭の中庭ー

黄門 「助さん!格さん!コラシメテあげなさい!」

助格 「は!」

大立ち回りの後・・・

黄門 「助さん!格さん!もういいでしょう・・。」

格さん 「は!みなのものひかえーい、ひかえおろー!この紋所が目に入らぬかぁ!」

悪代官と越後屋 「は!それは!ははー!」

そして翌朝・・

村娘 「ご隠居さま!助さん!本当にありがとうございました・・なんとお礼を言ったら良いのか・・。」

助さん 「今度はハチベエの食い意地から、このような事になったんだぞ!」

ハチベエ 「助さん・・そんなに怒らないでくださいよ~ご隠居~助けてください~。」

黄門 「かーかっか(笑)助さん、ハチベエをあんまりイジメテやるな・・・さてそろそろ行きますか?」

助格 「は!」

村娘 「ありがとうございました!」

(ナレーション)  こうしてご老公一同の世直し旅はまだ始まったばかりである・・。


     -半年後ー  (室戸岬)

黄門 「コラァァァ!ハチベエー! また、みこしが傾いておるわ!飛び猿を見ろ全然疲れておらんぞ!死ぬ気で担がんかい!」

ハチベエ 「そんな~ご隠居~アッシと飛び猿を一緒にしないでくださいよ~(涙)」

黄門 「! 貴様~・・虫けらの分際でこのワシに口ごたえするきか~・・みこしを降ろせ!」

助格飛び猿 「は!」

黄門さまはミコシからおりました。

黄門 「飛び猿!ハチベエの首を打てい!」

飛び猿 「は!」

飛び猿は刀を持ってハチベエに近づきました、そして刀を構えました。

飛び猿 「フフフ・・悪く思うなよ。」

ハチベエ 「ひィィ~!」

助さん 「飛び猿待てい!ご隠居!三人ではミコシが担げません!」

黄門 「助~・・貴様もワシに口ごたえするのか!」

黄門さまはムチで助さんを幾度となくブチました。

黄門 「はァ、はァ・・確かにな・・ハチベエ命拾いしたの~。だがの~替わりの者が加われば、オマエは即刻に打ち首じゃ!」

ハチベエ 「そ、そんな~・・。」

黄門 「さて、行くぞ!お銀!ミコシの上でワシに酌(しゃく)をせい!」

お銀 「はい、ご老公様!」

黄門さまとお銀はミコシに乗り出発しました。

お銀 「どうぞ・・。」

黄門 「愛いヤツじゃ・・今晩もワシの相手をせい・・・。」

お銀 「は、はい・・(涙)。」

そしてその夜・・       (続く)

次回はいつ再開するかまったく分かりません・・

「muroto☆soul☆のブログ」は楽天ブログでやっています!

2008年04月14日(月)

びしゃご(23)  室戸荘

そして、その夜・・・

六助のヨメ 「びしゃごちゃん、マンボーの味噌だき作って持てきたで!」
びしゃご  「ありがとうございます!」

六助のヨメ 「ほ~~♪こりゃまた、たくさんのゴチソウやね!」
びしゃご  「はい!」
六助のヨメ 「サバの姿寿司、魚めし、猪鍋、カツオのタタキ、ナガレの塩焼き、それにワタシの持って来たマンボーの味噌だき・・・ごめんヨダレがでてきたわ♪」

農家の若い衆 「びしゃごさ~ん、酒を持ってきました~!」

六助のヨメ 「酒もキタみたいやね、そろそろ浜に運ぼうか?」
びしゃご  「はい!」

そして、浜にゴチソウと酒が運ばれ篝火も用意しました。そして、夫と大将と紀州からの漁師達と村中の人たちが歓迎会に来ました。

夫 「それじゃ~始めますか。大将!まずは挨拶をお願いします!」

大将 「あぁ、・・・みなさんこの度はこのような席を用意して頂いたことを感謝します。ワタシたちはこの室戸を日の本一のクジラの町になることを約束します!」

人々 「わー!パチパチ!」

夫 「それじゃぁ、大将!酒と室戸のゴチソウを召し上がってください!」

大将 「いただきます。・・・これはなんの肉じゃ?」
びしゃご 「それは、猪鍋です!」
大将 「うまい!びしゃごさんは料理が上手だな。」
びしゃご 「ありがとうございます!」

大将 「この貝はすごくうまいな~。」
びしゃご 「それは「ナガレコ」といいまして、この辺の海でとれるんです!美味しいでしょ!」
大将 「こんなうまい貝は食べたことがない・・・。」

大将 「この寿司も最高じゃ!この魚めしのサカナはなんじゃ?」
びしゃご 「それは非常に珍しいサカナで金目鯛です!」
大将 「この絶妙な醤油の量と塩加減に金目鯛の風味が・・なんとも言えん・・最高じゃ・・。」
びしゃご 「ありがとうございます!」

大将 「この・・・カツオを焼いたのはなんじゃ・・?・・こんな料理の仕方は知らん・・。」
びしゃご 「あ、・・それはワタシが考えた料理なんです・・。いつもはサバでやってるですが・・今日はカツオでしてみました。」
大将 「どれ・・ひとくち・・」
びしゃご 「あ、塩をかけて食べてください。」
大将 「パク、モグモグ・・・ ! ウマイ! サカナをこんなふうな料理しようと考えたとは・・びしゃごさん!これはひょっとしてスゴイひらめきかも知れんぞ・・・。」
びしゃご 「え~そんなことないです・・。」

大将 「最後にコレじゃな・・強烈な臭いがする・・。」

六助のヨメ 「それはワタシが作ったんだよ!大将!」

大将 「ウマイ!コレは酒がすすむな~・・コレはなんの肉ですか?」
六助のヨメ 「それはマンボーだよ!作り方を教えちゃろか?」
大将 「う・・・マンボー!マンボーなんて食えるのか・・。」
六助のヨメ 「あたりまえやん!ココじゃゴチソウやっちゃ!作り方はね~

① 「マンボーをぶった切り!内臓を取り出す!」

② 「内臓は肝と腸以外は畑の肥やしだよ!」

③ 「身と腸を切る!びしゃごちゃんは包丁使いゆうけど、わたしゃぁ素手で全部やりますわ!」

④ 「鍋に酒を煮きらせ!取っておいた肝をこの手ですり潰し!鍋にほりこむんだよ!」

⑤ 「そして!味噌をぶち込むのさ!そして!身と腸を鍋にいれ、火が通るまで全力でかき混ぜるんだよ!」

⑥ 「出来上がり!やっぱり・・おいしく作るには愛情ね・・・♪分かったかい?」

大将 「・・・分かりました。」

そして宴はすすみ・・・

夫 「大将!今夜は楽しいですな~♪」
大将 「あぁ、最高だ・・・だが一つ気になることが・・。」

夫 「・・・なんですか?」     また次回。

この物語はほとんどフィクションです

(報告)
muroto☆soul☆のブログは楽天ブログでやっています!

2008年04月11日(金)

天婦羅に    うまめの木

IMG_1916.JPG

たらの芽です。

畑に植えていますが、日当たりの良くない場所に植えたため

毎年収穫がこの時期になってしまいます。

タラは、最初の芽を摘むと次は下から次々、芽を出します。

あと3回くらい収穫できます。

当然

お客様に揚げたてホクホクの

たらの芽の天婦羅を食べて頂きます。

香り、味、バツグンです。


2008年04月10日(木)

高知県のキャッチコピー  その①  太田旅館

以前に室戸のキャッチコピーを、考えたので今度は高知県のキャッチコピーを
勝手に、考えてみました~

その①
 「行かなくちゃ!高知へ」
   
  解説
  これは単にインパクト!だけにポイントを置いて、作ってみました。
  「そうだ。京都へ行こう!」のような、感じで考えてみました。
  でも、私の好きなこのコピーのようには、感動しないなぁ。
  「どーしても、行かなくちゃ! 高知へ」 でもいいですね。

その②
 「蒼い 空、 青い 海、 あおい 街  高知・・・・」
  
  解説
   高知の自然の美しさを、言いたくて、同じ青でも違う!を強調して
   みました。
   海も空も青くて、とてもきれいですよね。
   
その③
  「熱い、暑い、あつい  高知へ」

  解説
   高知は、よさこい踊りでも熱く、エネルギッシュです。
   夏も暑く、県民もとにかくあつい高知です。  

その④
  「天狗高原 笑う、 鰹 踊る、  四万十 泳ぐ」
  
  解説
   俳句の春の季語に「山 笑う」というのがあるそうです。
   これ、いいなと思い、入れてみたくて、作ってみました。
   高知の山といえばもちろん天狗高原でしょ。
   で、次は「海泳ぐ」かな。とか「魚食べる。」も、高知ら
   しくていいかなと、思い並べてみました。
   しかし、脈絡ないですね。

またまた、皆さんに、勝手に募集しま~す。こんなのが、できたゾ!
とか、僕の私のほうが、いいのがあるよ。というかたは、ドシドシ
書き込みしてくださいね。
  

2008年04月09日(水)

知る人ぞ知る?!    ロッジおざき

DVC00013.JPG
”なまけへんろ”の愛称で親しまれている
この方は16巡目の歩きお遍路さんです。
三年ぶりの四国だそう。

今回もまたたくさんの”オキモチ”をいただきました。

ので!!
その”オキモチ”をたくさんの方々にご覧頂きたくて
『なまけへんろさんのミニギャラリーコーナー』
を作りました。
半ば勝手に(笑)
ご本人には事後報告になってしまいましたが(笑)
ぜひ見においでて下さい。

そしてこの作品たちに纏わるナナ不思議エピソードを
またご紹介出来たらと思います。

2008年04月07日(月)

びしゃご【22】 室戸荘

夫  「びしゃご!この人が紀州では大変お世話になった大将や。」
びしゃご  「そうなんですか・・夫がご迷惑をおかけしました・・。」
大将  「・・い、いや、全然・・め、迷惑なんて・・そんな・・。」
夫  「この人と・・ココにおる他の人ら~が室戸で鯨漁を始めるんじゃ・・。」
びしゃご  「あなたは何をするんですか・・?」
夫  「ワシは勘定係じゃ!」
びしゃご  「あなたソロバンできました?」
夫  「じつは、ワシはの~ソロバンができるっちゃ。」
びしゃご  「知らんかったです・・。」
夫  「というわけで、大将、ワシが勘定係でかまんですよね?」
大将  「あ、あぁ・・別にいいと思うが。」

漁師A  「ちょっと待ったー!!」
夫  「なんじゃい・・?」
漁師A 「・・勘定係はワシがやろうと思っとったんや・・、だいいちコンナ田舎村の中途半端なしがない漁師のアンタがソロバンをホンマにできるんか?(微笑)」
夫  「なんやとー!そっちこそウドの大木やろ~が!」
漁師A 「フフフ・・アンタ知らんのやな~ワシは子供ん頃は「神童」って村中の人達にいわれていたくらい頭が良かったんじゃ・・。」
夫  「 ! な、なに!」
漁師A 「フフフ(微笑)」

びしゃご 「あした、寺小屋に行ってどっちがソロバン上手にはじけるか比べたらどうですか・・そうですよね大将さん?。」
大将  「あ、ああ・・・そうすれば良いと思う。」

翌日、寺小屋で夫と漁師Aとのあいだでのソロバン対決が決まりました。

夫  「勘定係はワシじゃ・・! 絶対負けんで!」
漁師A 「明日が楽しみやの~(微笑)」

びしゃご  「お二人さん!夫も帰ってきたし、みんなの歓迎もあるき、今日はゴチソウをつくりますよ。」
夫  「お~びしゃご、頼むわ!」
びしゃご  「せっかくやき、近所の人達も呼びましょう!」

びしゃごはみんなの歓迎祝いの料理を作り始めました。  また次回。

この物語はほとんどフィクションです

(報告)
「muroto☆soul☆のブログ」は楽天ブログでやってます。

2008年04月05日(土)

桜咲く。

佐喜浜町の桜です。花見したいなぁ、一杯やりながら‥‥ それ関係なしに、室戸の気候と花見はえいでしよ。 うちは何とか送り迎えかえするきね、ある程度。 又、関係無しに、イルカの事は法人税会員に入っちょったら、その会員券つこうたら、かなり安うなりますよ。そやきん、うちに宿泊の予定なくても問合せうけるきねー、よろしく。 声聞きたい‥‥

2008年04月04日(金)

お得な券     民宿とさ

民宿とさです。

お食事処を経営しております。

ご宿泊された、お客様だけではなく

モーニングセット、お食事、ご休憩のお飲み物で

当店 『とさ』 をご利用のお客様には

室戸ドルフィンセンターのイルカと泳ぐプランが1000円安くなる割引券を

ご用意しております。

室戸共々808も繁栄することが望ましい事だと

常日頃から考えております。

室戸の食の素晴らしさをこれからも

当店 『とさ』 で

ご提供し続けていきます。


亀の手    うまめの木

IMG_1901.JPG

年中、磯、岸壁等で見られます。

いつでも美味しく食べられると勘違いされている方が多くいます。

でも、カメノテには旬があり、時期はずれだと

虫が入っていたり、身が黒っぽくやせています。

そして極めつけ!

カメノテは貝ではありません!

甲殻類です。エビの味がします。

塩茹で、味噌汁で食します。

亀の手の色の違いは、日に当たるか当たらないかで違います。

味は同じです。

うまめの木で、このシーズンは

お客様にカメノテの食べ方講座実施中です!

ぜひご利用下さい!!(無料です)

ただし、ご宿泊のお客様のみとさせて頂きます。


2008年04月03日(木)

室戸食遊館808総会  太田旅館

Img_0046-20070317%5B1%5D.jpg
今日は、一年のしめくくり、室戸食遊館808の総会でした。

会長のうまめの木さん、副会長の伴茶夢さん、2年間お疲れさまでした。
ありがとうございました。

それから引き続き、会長になる、うまめの木さん、副会長の徳増さん、室戸荘
さん、よろしくお願いします。

会では、今までの活動実績や、反省。活動計画についての、意見など等。
率直な意見が、交わされました。

これから808が、成長するための、月1回の定例会と、部としての活動。
会費や時間の見直し、レベルアップをめざして、皆頑張っています。

それから、県の地域支援員の北村さん、祖父江さん、佐竹さん、いつもありが
とうございます。議案書作りから、打ち合わせ等、お世話になってます。
これからも、アドバイスよろしくお願いします。

2008年04月02日(水)

早くも蚊    うまめの木

IMG_1561.JPG

目の前にブーンと
たたきました。
血が・・・
蚊です。
早いかなと思いましたが4月です!

4月になれば『ながり』とこぶし解禁です。
ショットの浜あざみも旬
ツワブキも旬
亀の手も旬(金曜日に紹介させて下さい)
4月1日のうまめの木の献立には
『ながり』の刺身と『ながり』の肝、口(ジャリジャリをのけて)の塩茹で
焼きたての熱々ながり
もちろん刺身は3種類(グレ、生命、飛魚)
亀の手、馬のつめ、からし、よだれくりの塩茹で
あざみの天婦羅とウツボの揚げたもの(もちろん、揚げたて)
なまりぶし(これも茹でたての熱々)+ブロッコリー(娘が育てました)+トマト、サニーレタス
マンボウの味噌炊き(湯気が出ています)
麦わらの酢味噌(冷たく提供)
酢の物
水族館で見る魚の味噌汁
おまけ・・・

この日のご宿泊のお客様はラッキーだったのでしょうか?
いっつも、言います。お客様の運ですよ! 
と!

うまめの木の格言
その日の献立は海しだい、運任せですよ!
決して何がたべられるのか解りません!(ただ美味しいものを食べて頂きます)
前もって何の魚が食べられる。と言うのはおかしい話です!

偏屈な宿です!?

お帰りの朝
お客様の笑顔を見送ることの喜びを生きがいに!(大分おおげさですが・・)
うまめの木の信念だと(おおげさですが・・)スタッフ一同頑張っています。

2008年04月01日(火)

室戸の象徴ランキング  室戸荘

PICT2302.JPG

個人的に室戸のシンボルは何かを考えてみました!

「クジラ」に「みくろ洞」に「イルカ」に「室戸高校野球部」等など・・たくさんアリますが個人的にランキングしました!

1位 室戸岬灯台  太平洋を照らす海の安全管理人。レンズの大きさは日本一だとか・・。

2位 ビシャゴ岩  あの大きな岩は一見の価値アリ。ジオパークの象徴として・・。

3位 クジラ  やはり・・室戸の歴史に鯨は切っては離せません・・。

4位 室戸高校野球部  そうなって欲しいという個人的な願望です・・・。

5位 イルカ  室戸ドルフィンセンターのイルカは芸達者でっせ!

6位 みくろ洞  お遍路さんには有名やし、真言宗の聖地みたいに売り出せば!

7位 中岡慎太郎の銅像  立派な銅像ですが・・一般的な知名度が・・。

8位 室戸の港  ヤハリ室戸は港町!港を室戸の象徴にしてみるのもアリかも。

9位 展望レストラン廃墟  四国一の心霊スポットで売り出すのもアリかも・・・・。

10位 室戸食遊館808  なりたいっという願望です!

等など室戸にはたくさん象徴になれる素材がアリまっせ!

(報告)
muroto☆soul☆のブログを楽天ブログでやってます!