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2008年12月26日(金)

ホーボーの様に    うまめの木

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昨日からの風が吹きまくりで、遊漁船の出漁はなし
メジロ釣りの太公望からは
まだ釣れませんか?
の問いあわせの電話ばかりです

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ホーボーという名前の魚です
飛んでいるように見えますよね
808も今年一年間でどこまで飛んでこれたのでしょう?
いろんな反省もふくめて
各宿の進化、真価、深化を問われる一年だったように思います
って
でも、このホーボーは、砂地を足で歩くかのようにエサを探す魚なんです
808も地に足をつけて
室戸の良さを探しながらお客様に喜んで頂けるよう
ジミチに歩んでいきます!


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コメント

808様

<名は体を現す>
室戸地域が「日本ジオパーク」に認定されました。このことは、いよいよ808の出番であり、808の時代が到来と皆さんのますますのご活躍期待してります。

と申しますのも、808のお名前を考えた折に、室戸の素晴らし朝日夕日のだるまをイメージされましたが、まさしくそのシーズン到来です。
室戸岬の東西に会員の宿が点在することから、毎日の感動する大自然のロマンを写真にして世界に情報発信することは最高のPRとなります。ご多忙な時間をちょっと工夫して写真でアピール!がんばりましょう。できれば、英語や韓国語なども添えて紹介ができると最高!また、その素晴らしく撮れた写真はポストカードなどに工夫してお土産品として販売しましょう。

ところで、掘削研究船ジョイデレスゾリューション号(国際深海掘削計画の中心となって活躍された船)をご存じですか。

当船が、室戸沖合の南海トラフの掘削事業を実施され、ジオの歴史的1ページが開かれていますが、なんと、その掘削場所を示す番号が808です。こんな奇遇をあっていいものかと感動しています。

室戸ジオパーク推進協議会の名誉会長の平朝彦先生の研究ですが、平先生の著書「日本列島の誕生」に、以下のように記されています。・・・・・・
4月5日より水深4670mの付加体上で掘削を始めました。そして4月28日、ついに海底下1270mで付加体を貫通し、四国海盆の玄武岩層に達しました(掘削地点番号は808で図1-1,1-3を参照)。回収されたコアは、上位よりタービダイト(600m)、泥岩層(620m)、凝灰岩層(50m)で、玄武岩の上には、緑色、暗赤色の多色頁岩がみられ、四万十帯のものとそっくりなので感激しました。…云々と。

まさしく、808のインターナショナルデビューです。世界ジオパークネットワーク(GGN)加盟にむけて力をあわせ、ジオサイトやポイントを楽しく紹介できる宿であって頂きたいと思います。

また、808という宇宙的時間にも後押し頂ける宿グループとして、GGN加盟にむけてそのけん引役としてのご活躍も期待しています。

一緒になって頑張りましょう!
12/17植田壮一郎


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