宮川逸雄先生と室戸サバ!! 室戸荘
みなさん!おつかれさまです!
本日は室戸岬公民館で宮川逸雄先生を招いて・・「第二回!宮川先生から料理指導」をしていただきました!!
宮川逸雄先生とは・・!
昭和10年、高知県生まれ。
高知料理研究所所長、宮川逸雄料理教室主宰、RKC調理師学校非常勤講師、高知県ふる里資源商品促進会委員、土佐史談会会員、土佐民俗学会監事。
著書
「皿鉢料理のすべて」「土佐の料理」(第24回高知県出版文化賞受賞)「土佐の魚の料理法」「日本の味百科・高知編」「高知県歴史辞典・食制」他。
・・・という、料理のプロフェッショナルです!
今回の食材は・・最近、話題の「室戸サバ」!!
注:室戸サバとは・・!! 一本釣りで釣ったサバを船上で尾っぽを折り、折ったところから・・神経を一発で突き(しめると言います)鮮度を保つ・・ようするに上質のサバです♪
なんと!室戸サバは室戸漁協さんから提供していただき・・ホントに感謝の気持ちでいっぱいです・・。
今回の料理は「岬鍋」(宮川先生命名)と「サバのアラ炊き」と「サバの握り寿司」でした♪
自分も生まれて初めて握り寿司を握るのに挑戦しましたが・・難しかったです・・(涙)
握り寿司は宮川先生ではなく、808会長(うまめの木さん)に指導してもらいました♪(勉強になりました!)
肝心の味は・・
「岬鍋」・・・☆☆☆☆ アッサリ味で非常に美味しかったです♪コレは・・もっと研究すればもっとスゴイものになりそうでした♪
「サバあらだき」・・。☆☆☆ さすがは先生!味は素晴らしいですが・・サバが安い魚というイメージがやはりみんなもってると思います。アラだきにすると安っぽいような気が・・やはり生で使っていったほうが良いと個人的には思います・・。(個人意見!)
「サバの握り寿司」・・・☆☆☆☆ 正直!サバの握り寿司がこんなに美味しいとは・・!思いませんでした!自分の握りの腕前がもし上がれば!ぜひしてみたいです♪
今回も充実した研究会でしたが・・第三回が楽しみです♪